★液体洗剤の価格競争から考察するマーケティング戦略 低価格は正義★

 

◆液体洗剤の品揃えと価格競争が熱い。消耗品で差別化は図れるか?◆

 

先ほど、洗剤が切れたことに気づいて、ドンキホーテにショッピングに行ったんですよ。家から徒歩10分弱の早稲田店(ピカソ)へ。えぇ、この寒い中ジャージ&サンダルで。そしたらね、レジの前に客が10人くらい並んでるの。おぃおぃ、もう一台レジあるんだから、その辺オペレーション考えて働こうぜ! っと心の中で呟いて洗剤コーナーへ。 最近のわたくしめの流行は「ふんわりビーズ」だったのですが、使い勝手の観点より、粉末タイプより液体タイプの方が好ましいって思うようになったんです。なので液体タイプの棚を眺めて見ると、 ボールド、アタックバイオジェル、アリエール、トップ、ビーズ が同一値段で陳列されてるわけですよ。すべての商品が398円。もうね、めちゃくちゃ挑戦的(笑)

 

●大衆品や消耗品をブランド化したい各社。それでも消費者は価格を重視●

 

値段ではなくて品質や機能で選べと? 好きですよ、そういう選択の提示。
やっぱり液体版もビーズかなぁ、アタックバイオジェルってネーミングもそそる。そんなトキ、目に入ったのが、 ボールドの商品案内シール。
 
「ゴワゴワもふわふわ」
 
ってキャッチフレーズw
ボールドに記してあってびびびってきちゃいました。なんでもさ、濃密ジェルで香りも長続きとも書いてある。凄いよ、ボールド! いいとこ取りしすぎ(笑)ほんとかな? しかも、右下の端っこに
 
「あおぞらにソープの香り」
 
って意味深なメッセージまで記してある!!! 超ツボっす(笑)
 一応、真のキャッチフレーズは
 
「輝く白さ驚きの柔らかさ」
 
とのようですが、真ん中に記載してあるにも関わらず全然目立たない。社内の商品開発担当とマーケティング担当と営業担当が議論して、結局一つにまとめられず、すべてつけちゃおうぜ! という結論にでもなったのでしょうか? 

 


 

●ドンキホーテの低価格戦略がやばい。原価を疑ってしまうレベル●

 

そんなわけで、ボールドをかごに入れて、ヨーグルトでも買おうと思って食料品コーナーにいったらね、500mlのコカコーラゼロのペットボトルが山積みしてあってね、こんなPOPが飾ってあるんですよ。

 

「コカ・コーラ ZERO (500ml) 一本68円、二本で99円」
 
足し算合わねぇぇぇ(笑) ドンキホーテは陳列が個性的というかごちゃごちゃしていて、目的の品になかなかたどり着けないのであまり好きではなかったのですが、この価格戦略は素敵だなっと思いました。