★目指せ“アイビーリーグ”世界大学ランキングトップへの海外留学★

 

◆海外留学は世界大学ランキング上位の米国名門大学を目標にしよう! アイビーリーグ「ハーバード」「プリンストン」「イェール」etc…。プラス「MIT」「スタンフォード」が世界のトップエリートを形成する◆


いよいよ受験のシーズンを迎えます。18歳という若さは無二の可能性を秘めており、なにものにも代えがたい財産であることを、学生のみなさんには常に意識して貰いたいと思います。そうでなければ、解放感と自由さにどっぶり浸かってしまい、貴重な青春の学生生活を怠惰に過ごしてしまうことにもなりかねません。後悔しても時間は決して戻ってきませんし、手遅れになってからでは遅いのです。…と若者の未来を羨やみ、説教じみた文章を冒頭から記してしまいましたが、学生生活を満喫しつつ、是非将来に向けての自身の夢を明確にし、それを実現するためのスキルを身に着けるため、目標を定めて頑張りましょう! 本日は学生時代にやっておけば良かったことのBEST3に入る(個人的ランキング)留学についてのお役立ち情報として、世界大学ランキング上位を独占する「ハーバード大学」をはじめとするアメリカ東部の名門大学「アイビーリーグ」について紹介します!

 

 

◆「アイビーリーグ」という絶大なグローバルブランド アメリカ名門大学◆

 

東京大学を頂点とする旧帝国大学や慶應義塾大学、早稲田大学の名前を知らぬ方はまずいませんが、教育にある程度興味を持っている方も、海外の大学には疎いことが少なくありません。「ハーバード大学」は知っていても「アイビーリーグ」をすべて挙げられる方は多くないでしょう。まずはアメリカのみならず、世界でも屈指の難関大学である「アイビーリーグ」とは? から解説します。

 

Wikipediaによると「アイビー・リーグ(Ivy League)とは、アメリカ合衆国東部の世界屈指の名門私立大学8校からなる連盟である」とあります。入学難易度は最難関であり、世界中から各国のトップ層にランクされる優秀な学生を受け入れています。そのブランドは米国のみならず世界で絶大で、米国のエスタブリッシュメントを構成し、政界・財界・官界・学界に広範な人脈を形成しているとのこと。

 

 

●世界大学ランキング上位に君臨するアイビーリーグ&アイビープラス●


ハーバード大学 (Harvard University)
プリンストン大学 (Princeton University)
イェール大学 (Yale University)
コロンビア大学 (Columbia University)
ペンシルベニア大学 (University of Pennsylvania)
ブラウン大学(Brown University)
コーネル大学 (Cornell University)
ダートマス大学 (Dartmouth College)
+マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology)
+スタンフォード大学(Stanford University)
の2つを加えたらアイビープラスです。

 

世界大学ランキング


たまに日本の大学で例えると…という表現を耳にしますが、そのポジションを比較するのは様々な面から困難でしょう。両方合格した方以外に説得力のある科白は語れませんし、知らぬ者が東大よりも難しいなどと難易度を語るのはおこがましいと感じるからです。それでも、大学名が世界的なブランドとなっている点で、日本に比肩する大学はないと言われています。上の表はARWU(Academic Ranking of World Universities)の情報を元にしています。

※いくつもの機関や出版社より世界大学ランキングが発信されていますので、一つの参考情報としてご覧ください。


見事にアメリカの大学ばかりですね。朱書きが「アイビープラス」と呼ばれる学校です。我が国が誇る東京大学は21位に位置しています。

 

 

難易度以外のハードルも圧倒的です。日本の受験制度は非常に公平性が担保されており、天才だろうが努力家だろうが、学力(偏差値)を満たせば東京大学、京都 大学の門戸は開かれています。そして、私立大学最難関の早稲田や慶應の学費は年間100万円台前半と、安くはありませんが中流層であれば、払えない金額ではありま せん。

 

がしかし「アイビーリーグ」は年間の授業料と寮費・書籍費が5万~6万ドル近くかかります。日本円で年間「500万円」以上です ね。これでは富裕層しか授業料を負担できませんので、奨学金制度が充実しており「世帯年収6万ドル未満の場合授業料及び寮費を全額免除等」の基準があるようですが、年収600万円世帯が貧しいと捉えられるところからも、その圧倒的なハイソサエティぶりが伝わるのではないでしょうか?

 

それでも敢えて例えるなら「アイビーリーグ」自体が「慶應医学部」のようななブランドイメージと言えるかもしれません。めちゃくちゃ自慢できますしね(笑)。もしくは、開成や灘といった中学受験の頂点に位置していると形容した方が近いかもしれません。

 

余談が過ぎましたが、以下にそれぞれの大学の特徴を記します。世界最高峰の大学目指して志を大きく勉学に励んでいただければと思います!
※なお学費については2010年~2012年の確認できた費用であり、先に紹介した通り奨学金も充実しているようですので、参考情報としてご覧ください。

 

 

●「アイビーリーグ」名門私立8大学とは? アイビーリーグ一覧&学費●

 

ハーバード大学 (Harvard University)
・所在地:マサチューセッツ州ケンブリッジ市
・学費/年:52,650ドル
・学生数(学部+大学院):約19,000人
米国最古の高等教育機関であり、世界を幅広い分野でリードする。現在(2012/12)に至るまでオバマ大統領を含め8人のアメリカ合衆国大統領や、75人のノーベル賞受賞者(内卒業生が55人で、卒業生のノーベル賞受賞者数としては全米1位)、博士課程の卒業生として5人のフィールズ賞受賞者を輩出している。アメリカの学部課程ランキングで1位にランク付けされ、タイムズ・ハイアー・エデュケーションや上海交通大学などによる世界大学ランキングでは、ほぼ1位を独占している。

 

イェール大学 (Yale University)
・所在地:コネチカット州ニューヘイブン市
・学費/年:52,700ドル
・学生数(学部+大学院):約11,000人
アメリカで3番目に古い大学。イギリスのタイムズ紙が発行しているThe Times Higher Education Supplementの「世界の大学ランキング」では2位となった(2007および2008年度)。大学院では、特にロー・スクール(法科大学院)が全米最難関として知られる。図書館は24ヶ所あり、その蔵書は1250万冊にものぼる。イメージカラーは「イェールブルー」と呼ばれる青で、ハーバード大学とは運動競技においてよきライバルであり、特にレガッタレースが盛り上がる。

 

プリンストン大学 (Princeton University)
・所在地:ニュージャージー州プリンストン市
・学費/年:49,069ドル
・学生数(学部+大学院):約6,800人
ハーバード大学、イェール大学と共にHYP、またはBIG3などと称され、米国を代表する名門校。学生の教育と最先端研究との両立を成功させている数少ない大学といわれている。大学を中心に、周りでは様々な研究機関が設置されている、全米でも有数のアカデミック・ハブ。学費は2011年度のアイビーリーグの中では一番安い。生徒に積極的に奨学金(Scholarship)を出すなど、学費補助(Financial Aid)をしており、このことにより、現在は学部生の60%が何らかの学費援助を得ており、2014年卒業のクラスにおける学費援助額の平均は$36,650となっている。またアイヴィー・リーグでは初のNo Loanシステムを実行したため、卒業後のローン返済に悩まされる学生がいなくなった。

 

コロンビア大学 (Columbia University)
・所在地:ニューヨーク州ニューヨーク市マンハッタン区
・学費/年:56,684ドル
・学生数(学部+大学院):約28,000人
世界的な研究大学としてノーベル賞受賞者を世界最多の98名輩出するなど全世界から多くの研究者、留学生が集まっている。ニューヨーク市に位置するだけあって最も国際色豊か且つリベラルな校風を有する。ピューリッツアー賞選考委員会が同校ジャーナリズム大学院に設置されている。アイビー・リーグで最も大学院の比率及び絶対数が高い特徴を持つ。

 


ペンシルベニア大学 (University of Pennsylvania)
・所在地:ペンシルベニア州フィラデルフィア市
・学費/年:53,976ドル
・学生数(学部+大学院):約21,000人
100ドル紙幣に描かれている学者・政治家のベンジャミン・フランクリンが創設したフィラデルフィア・アカデミーを前身とする、アメリカで4番目に古い大学。卒業生からは10名の国家元首(アメリカ大統領含む)が出ている。他の大学と異なり、全ての施設が同一キャンパス内にあり、その特性から大学内での共同研究が非常に盛んである。大学院のウォートン・スクールは、ビジネスウィーク誌のMBAランキングで1994年からおよそ10年間に渡って1位の座を獲得したほか、フィナンシャル・タイムズ紙によるランキングにおいても最近の2008年発表を含め9年連続して1位をとるなど、世界的に最も高い評価を受けているビジネススクールである。


ダートマス大学 (Dartmouth College)
・所在地:ニューハンプシャー州ハノーバー市
・学費/年:55,365ドル
・学生数(学部+大学院):約5,700人
総学生数は、アイビーリーグ中では最も小規模である。正式名称 Dartmouth "College" が示すように、大学院よりも学部生が多く学士課程を重視した教育方針等々、リベラルアーツカレッジに近い特徴を今も有している。大学院教育では経営学に強く、Tuck Business Schoolがトップビジネススクールの一つとして世界的に有名である


コーネル大学 (Cornell University)
・所在地:ニューヨーク州イサカ市
・学費/年:54,645ドル
・学生数(学部+大学院):約21,000人
7つの学部のうち3つが州からの援助を受けている半官半民という、珍しい体制。特に機械工学、生命科学、物理学、建築学、コンピュータ工学、経営学、農学分野は著名である。世界における大学ランキングでは、2010年度のWebometrics Ranking of World Universitiesで4位。


ブラウン大学 (Brown University)
・所在地:ロードアイランド州プロビデンス市
・学費/年:53,136ドル
・学生数(学部+大学院):約8,000人
ロードアイランド州の州都、プロヴィデンス東部の高台に約60ヘクタールのキャンパスを構える。大学周辺は「イーストサイド」、「カレッジヒル」と呼ばれ、高級住宅街とされる。学生の満足度は全米1位である。他のアイビー・リーグ校にも合格していながら、あえてブラウン大学へと進学する学生も多い。ブラウン大学は純粋な学問と研究の場を提供することを目標としている為、大学創設以来一貫してビジネス・スクールやロー・スクールあるいは教員養成大学院などの専門職大学院の設置を避け続けている。

 




 

◆「交換留学のすすめ」日本の大学に進学し、交換留学でアイビーリーグへ◆

 
ここまで、夢は大きくアイビーリーグ(米国名門8大学)への留学を目指そうと記してきましたが、実現出来るのは、ほんの一握りの頭脳と、ある程度以上の裕福な家庭(お金の問題も大きいでしょう)の方のみかもしれません。がしかし、世の中はゴール(目標)に達するための、様々な選択(アプローチ)があります。これを見つけられるか、どのように確度を上げていくかが、工夫の余地があり面白いところです。つまり、理想や夢は大切ですが、実現するための現実的な検討が必要です。

 

アイビーリーグに留学するのに、もう少し可能性の高い選択(比較的現実的な選択)として、日本の優良大学に進学し、交換留学制度を活用してアイビーリーグに留学するという道があります。留学先の学位(アメリカの大学の学位)は取得できませんが、単位互換かつ学費は日本にいる時と同じという仕組みがほとんどであり、非常に魅力的な留学のアプローチが交換留学と言えます。また、短期語学研修であれば5週間程度のプログラムで現地大学の雰囲気を実感できます。

 

私は大学4年生時に1ヵ月半ほど西海岸へ短期語学研修へ行きましたが、それで十分満足してしまいました。単なる憧れだけだったのでしょう。根性なしです。長期留学を成功させるためには、断固たる決意と、揺るがない覚悟が必要です。また現地の環境や食生活・住生活への適応や、向き不向きもあります。

 

そのため、まずは以下で紹介する日本の上位大学に入学して、短期語学研修や交換留学を経験して、「もっと海外の大学で学びたい、長期留学したい!」という熱意が沸いてきましたら、その時に検討するのも一つの選択かもしれません。超優良企業に入社して、もの凄く優秀で、運が良ければ(これ大事)、MBAの取得費用を会社が負担してくれたりもします。アメリカトップ大学院(MBA)への留学はキャリア形成において輝かしい武器になりますので、いつの時点で、どのような学びを得て、キャリアを築いていくのか? 長期的なビジョンで留学を検討いただくと良いでしょう(短期留学しかしてない身で恐れ多いですが…)。

 

ちなみに余談ですが、もしどの大学でも選べるくらい私が優秀であったならば、「UCバークレー」(カリフォルニア大学バークレー校 / University of California) に留学してみたいです。昔、留学記やらいろいろリサーチしていたら、私の中で一番憧れの大学になりました。学習内容や教育環境も素敵ですが、気候が最高なんですよね(寒いのは苦手です…)。アメリカは西海岸と東海岸で気候が驚くほど違いますので、優先順位は低いかもしれないけれども、見落とせないポイントかなとも思います。

 

 

●海外の名門大学(世界大学ランキング上位校)へ交換留学可能な日本の大学

 

リサーチ途中のため網羅しているわけではないことを先にお断りいたしまして、海外の名門大学への交換留学可能な日本の大学の一覧を以下に紹介します。交換留学の最大のメリットは、学費が抑えられるということでしょう。在籍する日本の大学への学費を納付することで、交換留学が可能となる場合がほとんどですので、年額100数十万円で留学可能です(現地滞在費除く)。単位互換留学であれば、在籍する大学の卒業単位認定も受けられますので、良いことずくめです。まずは、夏期や春期の長期休暇に設定されている短期留学プログラムに応募し、長期で留学したいと思えたならば、交換留学や編入を検討してみてはいかがでしょうか?

 

東京大学留学プログラム
 ・イェール大学、プリンストン大学 等への交換留学制度あり。
・ハーバード大学、スタンフォード大学、カリフォルニア大学各校、イェール大学、ケンブリッジ大学、オックスフォード大学 等への夏季語学研修プログラム(Summer Session, Summer School)あり。

 

一橋大学(Study Abroad Programs)
・ハーバード大学、オックスフォード大学 等への交換留学制度あり。
・短期語学研修はスタンフォード大学 等。
 
慶應義塾大学国際センター
・ブラウン大学、ダートマス大学 等への交換留学制度あり。短期語学研修も充実。


早稲田(海外留学プログラムリスト)
・イェール大学、ペンシルベニア大学、コロンビア大学 等への交換留学制度あり。短期語学研修も充実。

 

上智大学(国際交流/留学)

イェール大学、ペンシルベニア大学 等への交換留学制度あり。短期語学研修も充実。

 

立命館大学(UBCジョイントプログラム)
アイビーリーグではありませんが、カナダの名門大学「ブリティッシュコロンビア大学(UBC)」への交換留学プログラムがあります。母校だから宣伝するというわけではありませんが、このプログラムの参加者の満足度は非常に高く、この交換留学を目的に立命館大学への進学を決めた学生もいるくらいでした。8ケ月と長期留学に比べると少し短いですが、9月上旬〜4月下旬という期間は、2年生時に留学すれば就職活動に影響することもなく、実におすすめの留学プログラムです。もちろん単位互換です。

 

※3年生時に参加した同級生は就活に遅れて参戦のため優秀でありながら非常に苦労していました。留学するのはタイミングも見極めなければなりません。酷かったなぁ…就職氷河期。

 

<交換留学が充実している大学一覧は順次更新していきます>