★選挙の挑戦/立候補は自己責任だけれども家族/親族に多大なストレスをかけるのが辛い話★

 

「俺、市議会議員の立候補することになったから」

 

の一文で始まる「父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった_ほんまさゆり」の作品(note)が素敵だったので、紹介したいと思います。

 

目頭が熱くなると同時に胃が締めつけられるようにキリキリしました。経験者には涙なしには読めないノンフィクション。これから挑戦を考えている方にもオススメです。

 

御尊父の挑戦と御家族の協力、素晴らしい文章(コンテンツ)を発信いただいた、ほんまさゆり氏へ心からの敬意を表します。

 

さて、私が感想文を綴っても、残念ながら面白い文章は書けないので、選挙に関連して、胸が熱くなる作品をご紹介したいと思います。

 

「夢の跡_高田愛弓」

 

「父が、逮捕された。」から始まる、第65回全国小・中学校作文コンクール文部科学大臣賞に輝いた作品です。

 

紹介記事「→全国小・中学校作文コンクール<中学校>「夢の跡」静岡・静岡サレジオ中2年 高田愛弓(たかだ・あゆみ)」

 

圧倒的な才能と輝きを目の前にすると切なくなります。嫉妬しなくなったのは歳をとったからでしょうか(苦笑)。

 

情報過多な時代、テレビやネットメディアを中心に、ゴミのような情報が溢れ、価値ある情報にはなかなか辿り着けないというカオスな現象が起きています。

 

自分も情報発信をする際には、誰かの時間を頂戴するに恥じないコンテンツを発信したいと、身を引き締めて決意を新たにした次第です。

 

ではでは!